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パキスタン(CWD)

■CWD Class
インド亜大陸で幹線用に多く活躍した近代型蒸気機関車。以前はインドーパキスタン国際列車なども担当した。重油焚き。
CWD Class(2-4-2) 1945年 カナディアンロコモーティブ スタンダードゲージ


パンジャブ州サマサタ駅から、インド国境近くのBahawalngar駅まで担当したCWDである。最後まで活躍した路線だった。

サマサタ駅のホームに出ていた蒸しパンの屋台である。甘味もほどほど小腹がすいた時のおやつに最高。

Abdul Hakim駅で列車待ちしていた一般客たちは突如やって来た蒸機列車に驚くばかり。

サマサタ駅に進入するCWD。羊の群れが寝ぐらに帰るため線路を横切った。

12月は綿の収穫の最盛期。収穫は女性の仕事。あまり表に出ない若い娘たちを見ることができるチャンスでもある。ショルコット付近。


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都築雅人の出会いとロマンの煙情日記
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