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■400番代 (下) |
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405 ルイス アルコス ベルゲネス製糖工場 1435ミリ 1541号機 2-6-0 Alco 3台のBLWと1台のAlcoが在籍 現在、工場は閉鎖している。近くのLPは稼働し収集したキビを隣町の411・ホセ マリア ペレス製糖工場(DL)へ運ぶ。国鉄の連絡線を使用する際の古い信号所の平面交差やカマジャニの街中を通過するBLWは圧巻。 |
412 ジャン ペドロ カルボ セルビア製糖工場 1435ミリ 1727号機 2-8-0 BLW 1920年 BLW・ALco・ Vulcanと 3台在籍 工場に押し込んだ空台車を集め、待機線に運ぶ1キロの区間は勾配があり、素晴らしい走行写真が期待できる。LPから工場ヘはDLが担当。 |
427 クウィントン バンデラス製糖工場 1435ミリ 1823号機 2-8-0 AL 1920年 以前は900ミリ軌道と共存していたが現在はスタンダードのみとなっている。保有する機関車はアルコ3台。入れ替えとLPヘの運転と活発にだが工場内の撮影は厳しくロケーションも平坦で人気も薄い。 |
428 マルセロ サラッド製糖工場 1435ミリ 1549号機 2-8-0 Alco 1920年 ここ2年間工場は閉鎖。LPは可動しているため収穫したキビは一端工場に運ばれDLが他の工場へ持って行く。LPへはFCCを使用、特にレメディオス駅の進入シーンはローカル色濃厚の素晴らしい雰囲気である。 |
428 マルセロ サラッド製糖工場 1435ミリ 1147号機 0-4-0ST Dav 1919年 7台の機関車の内、3台はサドルタンクの入れ替え機がでる。入れ替え機が在籍。多くの愛好家が訪れるが今年も工場の閉鎖で出番がなく車庫で眠っている。来年の再開を望むところだ。 |
434 パンチィト ゴメス トロ製糖工場 1435ミリ 1626号機 2-6-0 BLW 1914年 2台のBLWを保有。帰還した1626号機は明日ために整備にとりかかる。 |
435 ヘルマネオス アメジェラス製糖工場 900ミリ 1431号機 2-8-0 BLW 1925年 スタンダード(DLのみ)とディアルゲージ。900ミリは近々廃線とのこと。現に今年1台がハバナ州のサンディノ製糖工場に譲られて行った。残る1台はスペシャル運転用に残す。 |
437 カルロス カラベーロ製糖工場 1435ミリ 1550号機 2-6-0 BLW 1920年 工場はクローズ。保有する2台の機関車も行方不明。 |
440 イフレイン アルフォンソ製糖工場 1435ミリ 1910号機 2-8-2 Alco 1925年 5台の機関車が在籍。特に大型機の1850と1910は人気。往来の車を停止させて高速道路を横断する走行は絶賛。連日のように欧州愛好家が訪れ人気がある工場。 |
446 カルロス バリーノ製糖工場 1435ミリ 1555号機 4-6-0 BLW 1918年 工場は休業。無煙化が達成している。私は数年前当に廃車されたBLWの円形名板を安く売ってもらい家宝にしている。 |
449 ジョージ ワシントン製糖工場 1435ミリ 1557号機 2-6-0 BLW 1924年 工場は休業。以前は活気があり頻繁にLPに往復、サンタクララにも近く手軽に撮影が楽しめた。入り口に1号機関車0-4-0T(屋台)がオブジェとして陳列してある。 |
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418 オブドリーモラレス製糖工場 762ミリ 1354号機 2-8-0 BLW 1921年 以前10台あった機関車はほとんど廃車にされていた。現在は隣接するシモン ボリバー(工場は休業)の機関車が応援出張しに来る。 |
448 シモン ボリバー製糖工場 762ミリ 1138号機 2-6-0 BLW 1908年 今年は工場は休業。入れ替え専用の小さなアイドル機関車は倉の中で静かに眠る。 |
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